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内容説明
数々の戦慄体験に襲われた北野誠が語る怪異譚!自らが潜入し、真の恐怖をあなたにお届けします…。狂気の全国ホラースポット取材敢行!新作書き下ろし。
目次
天津神社のおみくじ
幽霊マンションを巡るあれこれ
ステージの上で
トーテムの家
千日前のビル
六甲山の黒玉
明石海峡大橋
K鉄のトーマス
蒲田のゲーセン巡りの顛末
軽井沢Mホテル
Hトンネル
屯鶴峯
K観光ホテル二〇一〇
余録・監督はつらいよ
著者等紹介
北野誠[キタノマコト]
1959年1月25日生まれ。東京を中心に大阪、名古屋でも活躍中
加藤一[カトウハジメ]
1967年8月5日生まれ。実話怪談本「超」怖い話の第四代目編著者。実話怪談コンテスト超‐1を主宰し、恐怖箱シリーズ監修者として実話怪談著者の発掘育成に当たる。電子書籍の企画からホラーゲームのシナリオまで、守備範囲ははなはだ無節操。心霊落語を愛する実話怪談の実験者にして寝業師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデキ
32
【再読】 何回、読んでも北野さんの喋りに引っ張られてしまいます。 2022/03/05
かおりんご
23
ホラー。「おまえら行くな」をみていたら、素直に怖がれる。京都の幽霊マンションの話やK観光ホテルの映像を見ているからね。思い出してしまう。この本のおすすめの読み方は、やっぱり「おまえら行くな」を見てからにかぎる!ちなみに、この本を読んでいる間、やたらと部屋の中で音がしたが、気のせいということにしておく。2020/12/07
ヒデキ
12
やっと見つけて買いました。懐かしい話を思い出しながら読んでました2020/09/24
尾白
6
暖かくなると、読みたくなる怪談ですが、恐かったです。幽きものでは全然なくて、グイっと距離を詰めてくる感じが、もう((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル2019/03/27
みかん@道北民
5
初めの頃はそんなに怖くないな~と思いながら読んでいたのですが、後半に行くにつれてだんだん怖い話になってきました。ゲーセンとか、余談の監督話とか。こういうの作る人、本当にあんなこと起きるんですか、大変ですね。天津神社のおみくじはとってもひいてみたいですね。2014/08/04