竹書房時代小説文庫<br> 奉行討ちの懐剣―独活の丙内密命録

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竹書房時代小説文庫
奉行討ちの懐剣―独活の丙内密命録

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  • サイズ 文庫判/ページ数 329p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812441657
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

公儀の普請工事で手抜きをした罪に問われ、無実の小役人・藤本信五郎は切腹を命じられる。山田浅右衛門の介錯で信五郎は生首となったが、それが事件の幕開きだった。罪を着せられた夫の無念を晴らさんと、仇討ちを始める妻の喜代。悪党ながら助太刀を買って出た老目明しの権六。そして信五郎が秘密裡に遺していたという裏帳簿を探すために、普請奉行一味もまた喜代に魔手を伸ばし始め…!?平時は昼行灯と揶揄されながらも、密命によって鬼の本性を現す田中丙内は、絡み合う事件の糸を断てるのか!?怒濤の時代活劇、シリーズ第3弾。

著者等紹介

幡大介[バンダイスケ]
1968年、栃木県鹿沼市生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒。テレビ局嘱託職員、CM製作会社などを転々とする。九十年代半ば頃よりフリーライター業に就き、雑誌の記事などを執筆。2008年、『天下御免の信十郎』シリーズ(二見書房刊)で、時代小説作家として再デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひかつば@呑ん読会堪能中

6
ウドの大木、与力丙内の第3弾。今回も一橋家当主に無茶な命を下される丙内。何故か田沼意次に従う首切りの山田浅右衛門が相変わらず不気味でいいのだが、今回は丙内と直接のかかわりが少なくてチト残念。メインの話はひとひねりされており、悪党側に就いた凄腕の武士達の哀れな可笑しさがいいな。2013/08/10

nyaboko

5
今回は武家奥方の復讐の裏にあった普請奉行の不正を暴く話。どんどん浅右衛門に出番を奪われつつある丙内www でも今回は非常に面白かった! 特に最後は「やられた!だから途中で……!」と、見事な複線回収に驚きました。そしてとうとう、意次に丙内の存在がバレた。今後意次が丙内つぶしにくるかな? でも浅右衛門とのコンビも捨てがたいので、このまま微妙な距離でいて欲しいカンジ。2012/11/22

Dyans

2
丙内を使役しているのが一橋治斉。そして、浅右衛門の背後が分かった。でこの二人は実は敵対関係。狐とタヌキの化しあい。あいだで弄ばれる丙内という図式が徐々に鮮明に。次はどうなるかな。2017/06/10

wcibn?

2
丙内のキャラを、もうちょっと立てたほうがいいのでは?このままでは周りにくわれてしまいそうで心配です。3点。2014/03/21

Hata Shinichi

1
今回も痛快アクションでした。刀を気にしなければ丙内やられてましたね。治済と意次の暗闘も見どころがあり、今後どんな落とし所になるんでしょうね。2019/07/25

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