内容説明
一週間で結婚を決意しなければ、愛馬を売り払い、親しい老侍女ジニーをやめさせると言い渡された公爵令嬢メリー。悩むメリーは気晴らしに侍女の服を借りてオペラを観に行くが、帰り道に暴漢から襲われる。窮地から救ってくれたのは著名な画家で、放蕩者と悪名高いニコラス・クレイヴンだった。とっさに使用人のふりをしたメリーに、クレイヴンは絵のモデルになってくれと申し出る。その時は断ったが一週間後、ジニーが本当に解雇されたことを知ったメリーは怒りと絶望の中で決意する。クレイヴンのヌードモデルになって結婚市場から抜け出そうと…。エマ・ホリーが贈る甘くホットなヒストリカル・ロマンス。
著者等紹介
ホリー,エマ[ホリー,エマ][Holly,Emma]
アメリカ、ニュージャージー州生まれ。メリーランド州ボルティモアで育つ。十代のころからロマンスとエロティカ、ファンタジー小説に惹かれ、創作の勉強を始める。エロティカ小説で頭角を現わし、その後ロマンス分野に進出。「USAトゥデイ」のベストセラーリストにたびたび登場する人気作家となった。2004年にはアメリカロマンス作家協会(RWA)が授与するRITA賞の最終候補になっている
曽根原美保[ソネハラミホ]
横浜在住。外資系企業勤務、通訳業などを経て文芸翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
choco
12
じゃじゃ馬メリーもですけど、画家ニックもどっちもダメ…。求婚者アーネストとの結婚が嫌で、出奔しちゃってヌードモデルになっちゃうなんてねえ。ニックもなんだかんだ言っときながら、やっぱりモデルに手を出すんですか!こうもいい加減な奴かと思うと読むのに嫌悪が湧いてきてしまう。頼みの綱は良い人アーネスト。最後まで良い人だった…。2017/06/12
たまきら
3
母親に結婚を強制されたヒロインが、スキャンダルを起こそうとして…というおはなし。画家の男性は魅力的ですし、脇役の皆さんも素敵なのでもっと彼らのディテールがほしかったなあ。母におされっぱなしの父親には不満があるもののリアリティあり!2014/09/09
ばんび
2
あまり好みではなかったです。。。 2017/06/02
Nipper_1102
1
ヒロインの性格が好きになれない。2010/06/08
JINKO@灯れ松明の火
1
前作「偽りの婚約者に口づけを」から数年後。登場人物の一人・公爵令嬢のメリーがヒロインのお話。「じゃじゃ馬」って、物凄く久し振りに聞いた気がします。エマ・ホリーの本領発揮!バリバリ全開!とゆーカンジ。とっても濃厚なラブシーン満載でした。放蕩者の画家が実は侯爵だったなんて…なんて御都合主義な…(笑)2009/09/23