竹書房文庫
クローバーフィールド―HAKAISHA

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  • サイズ 文庫判/ページ数 235p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812434369
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0174

内容説明

ニューヨーク、ダウンタウンのアパート。日系企業“タグルアト社”への赴任が決まったロブの送別会が盛大に開かれ、皆が彼の新しいポストを祝福する。だが、学生時代からの友人であり、密かに想いを寄せるベスの存在に、ロブの心は揺れていた。その時、突然の地響きがマンハッタンを襲う。TVのニュース速報を見た一同は、被害状況の確認のため、アパートの屋上に上がる。彼らの目に飛び込んできたのは、摩天楼の合間から炸裂する巨大な火の玉だった。次いで起こる停電にパニックに陥り、通りへと駆け出すロブたち。暗闇の中、大勢の人々の悲鳴に混じって聞こえてきたのは、人間のものとは思えない不気味な唸り声だった…。正体不明の“何か”に蹂躙されるニューヨークの街。そして、極限状態に置かれた人々の運命は…!?ベールに覆われた『クローバーフィールド』の世界が今、明らかに。

著者等紹介

入間眞[イルマシン]
東京都生まれ。早稲田大学卒。家電メーカー勤務を経てライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まえすとろ

26
2008年公開の巨大生物パニック映画「クローバーフィールド」のノベライズは映画のビデオ映像を政府の監察官が再生し「クローバーフィールド事件資料」として検閲している所から始まる。あえて映画では多くを語られなかったシュチュエーションや怪物は実は3体であり、自由の女神の首を撥ねブルックリン橋を破壊したのがオス、ほぼ同時刻に西側のニューヨーク市街を暴れまわっていたのがメス(子供を探し回っていたようだ)でクライマックスのセントラルパークに居た小さめの怪物は子供という≪家族≫で在った事など読み取ることができる。2015/04/04

さといも

17
巨大な怪物のパニック物。この怪物がなんなのか、なぜ出現したのか、逃げまどった登場人物たちはどうなったのか、さっぱり分からないまま終わってしまった。 話題になった映画ノベライズだったのだけど読むまでに時間を置きすぎたのか映画さっぱり覚えていません。2019/01/14

まえすとろ

12
2008年公開の低予算B級巨大生物パニック映画のノベライズ。映画本編のシナリオを元に小説化しているのでストーリーも映画同様に進行するも、ノベライズ版では秘匿名称「クローバーフィールド事件」の後に発見された民間人による事件を撮影したビデオに残された記録映像を検閲する検査官の視点で視て行く流れで構成されている。映画版よりも時系列の調整がなされているので、謎であった≪クローバーフィールドの怪物が≫三体(親子ひと家族)であったことが判るなど映画を観た後に読むとさらに作品解釈に深みを持って楽しめる構成となっている。2014/08/19

まえすとろ

11
2008年公開の巨大生物パニック映画のノベライズ。映画脚本を元に小説化しているので、ストーリーも映画同様に進行するも、映画では突然の惨事をハンディーカメラで記録している本人の視点で進行するのに対し、ノベライズ版では秘匿名称「クローバーフィールド事件」後に発見された市民による事件を撮影したビデオに残された「証拠記録」を検閲する検査官の視点で出来事を視て行く流れで構成されている。東宝の怪獣映画を真摯に研究しており「巨大生物が街で暴れまわる」事件をドキュメンタリータッチで描かれているスピード感が楽しい。2014/11/03

あおさわ

3
小説にすると取り立てて何も、という感じです。カバー裏のコンセプトアートはなかなかでした。2011/06/16

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