竹書房文庫
俺、不良品。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812428955
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0195

内容説明

一世風靡セピアの一員として芸能界デビュー、解散後は俳優として才能を発揮、以後100本のVシネマ作品に出演を果たしながら映画のプロデュースもこなす哀川翔。その生い立ちから現在までを自らの手で綴り話題を呼んだ自伝が待望の文庫化。

目次

第1章 鹿児島時代
第2章 一世風靡セピア
第3章 役者への道
第4章 結婚・家族
第5章 俺の仕事
第6章 これから

著者等紹介

哀川翔[アイカワショウ]
1961年5月24日、徳島県生まれの鹿児島県育ち。’84年に一世風靡セピアの一員として『前略、道の上より』で歌手デビュー。’88年、長渕剛主演のテレビドラマ『とんぼ』(TBS系列)に出演。’90年には東映Vシネマ『ネオチンピラ 鉄砲玉ぴゅ~』(高橋伴明監督)に主演し、以降、俳優業をメインに数多くのVシネマや映画に出演。またあいかわ翔名義で’95年『BAD GUY BEACH』で初監督、2001年『RUSH!』(瀬々敬久監督)では企画・プロデュースも務めた。’04年には主演作品100本目となる『ゼブラーマン』(三池崇史監督)が公開。同作品で日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。また同年には山本寛斎プロデュース「アボルダージュKANSAI SUPER SHOW」で武道館の初舞台にも挑んだ。近年は、数々のバラエティ番組や、テレビドラマ『東京湾景』(CX系列)、『クロサギ』(TBS系列)、映画『容疑者 室井慎次』(君塚良一監督)、『東京ゾンビ』(佐藤佐吉監督)など広範囲に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よしどん

0
著者の感じた事がそのまま文字として印刷されているので、読みやすいのだが、そのノリについて行けないと理解できないことも。無敵=敵を作らないという考えには納得。社会に出るといろいろあり、一人ではどうしても解決できない事が年々増えてくるように感じるこの頃。下手に敵を増やしているとどうにもこうにも立ち行かなくなるからね。2015/05/12

zippo

0
翔アニキ~、熱いッス!

三宅伸弘

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ぶっさんがキャッツアイの中でバイブルと言っていた意味がわかりました。文体が超チンピラで面白いよ。美意識が超高い、カッコいい2012/12/20

†はるゆき†

0
思わず「アニキー!!」って叫びたくなる(´・ω・`)

taa

0
これはぜひ三浦しをんさんの「乙女なげやり」とあわせて読んでほしい(笑)愛妻家な点と家族&仲間思いな点と真っ直ぐな点が好き!『早起きは3億の得』で結婚式の写真がリビングに飾ってあって、素敵だなーと思いました。自分が奥様の立場で迫られたら怖くて逃げるけどね!2010/01/31

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