吹雪の夜には、サンタと二人で―プリーズ・ミスター・ポリスマン!SP

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  • サイズ 文庫判/ページ数 263p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812424728
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

吹雪のクリスマスイブ。同僚の千葉と署に戻る途中で渋滞に巻き込まれてしまった刑事の行弘は、そのまま一人車を降りる。なぜなら仕事を放棄してまでも逢いたいヤクザな恋人が待っているから…。六条と行弘の甘いイヴの夜とクリスマスの朝を描いた表題作のほか、世界一ひねくれたクールビューティ乙彦と彼を愛する大人な弁護士・啓介の切なくもエロティックな聖夜の物語『足跡が叫んでる』、乙彦の実弟・郁彦とその異母兄で恋人の千秋が初めて家族らしいクリスマスを過ごすピュアなロマンス『降り積もる雪のように』、さらにそれぞれの後日談がわかる書き下ろし短編3本を一挙収録!ミスポリファミリー3カップルの甘すぎるクリスマススペシャル本。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りんご☆

8
読了2015/11/14

チョコ大福

6
ミスポリシリーズ3カップルのクリスマスイブ〜クリスマスまでの話。乙彦と郁彦が再会したり、乙彦はユキの実家にサンタの格好をしてプレゼントを届けたり、千秋は郁彦に甘々だったりほのぼのしています!2013/10/05

はち♪

3
ミスポリ、まだ続くのかな?(^^;2011/06/24

たいち

2
番外編の短編集。千秋×郁彦、苅谷×乙彦、六条×ユキがそれぞれ2編ずつ。どれもクリスマスネタで大甘なラブラブ話。3組ともバカップルなのでその辺は王道というかいつもどおりというか。郁彦と乙彦の黒坂兄弟がブッキングしたのにはちょっとドキドキした。 天然の郁彦より、引け目のある乙彦のダメージ具合が印象的。個人的には過去話をうまく絡めて甘過ぎとはいえオトナの恋を描いた乙彦編がお気に入り。ミスポリは短編がさえてる・・というか、作者が凄く楽しんで書いているような気がする。なので続きも短編集を希望!2011/09/01

tomaki

0
ざっと再読。BL。外伝的なお話。ユキといい郁彦といいアネモネの理久といい、アホなほど純粋な受け。あんまり好きじゃない。その代わりベタ惚れな六条や乙ちゃんみたいに頭よくて包容力のありまくる感じが大好きですね。六条がベタ惚れしてるけど、何かしたらあっという間に見限られそうな、逆に惨殺されそうな空気も感じてしまう。いつもは好きなとこしか読まないのに、一気に読んだら長かったぁ。2016/06/20

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