バウリンガル はじめて犬と話した日

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784812412749
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0076

内容説明

「動物と話ができたら…」犬語翻訳機「バウリンガル」はそんな夢を現実にしました。「どうして声から犬の心がわかるの?」「人と犬は、会話ができる?」そんな素朴な問いかけに、「バウリンガル」の開発を通して、音の専門家である著者が得た答えをお話します。1000匹の犬へのインタビューを通してわかった、人にはいまだ伝わっていない犬の言葉と犬の気持ち。

目次

第1章 鳴き声にかくされた犬の心(ドタキャンが救ったバウリンガル;すべては、イルカから始まった ほか)
第2章 動物たちの音の世界(人には聞こえない音;南の海のクジラの歌 ほか)
第3章 ドリトル先生になりたい(ドリトル先生になりたい;しゃべるバウリンガル ほか)
第4章 はじめて犬と話した日(はじめて犬と話した日;渋谷のドンキで買いました ほか)
第5章 犬の気持ちがわかったら―バウリンガルの秘密(人が犬語を話せるように!?;犬の声変わり ほか)

著者等紹介

鈴木松美[スズキマツミ]
1941年生まれ。音の専門家としてバウリンガルの開発にたずさわる。音声科学・心理学・理学・法学博士。警視庁科学警察研究所などを経て日本音響研究所を設立。二〇年間犬と兄弟のように暮らした愛犬家でもあり、これまでに動物の声の分析も多く手がけている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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