感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハミング♪♪@LIVE ON LIVE
68
今回も深かったです・・・。思わず考え込んじゃうようなことを、平気でというか、自然にというか、当たり前のように思い付いて、自問したり、色んな人(?)に質問していくぼのぼのには感心させられた。「ジリツ」についてや、「『なる』ってなんだろう」とか、「おとうさんはおとうさんなのか?」とか、考え過ぎてわけわかんなくなりそうだけど、そんなの答えは人それぞれよね。フェネギーやスカーや長老、スナドリネコさんとか、絶妙な回答とキャラで、何気にウケた!シマリスくんの家族にも(笑 じんわり余韻を味わい中・・・♪2017/07/18
ふじ
15
話題のしまっちゃうおじさん初登場。確かになんだか怖い。何が怖いって、岩にしまわれたその後をついつい想像してしまうところが。淡々と『しまっちゃうからね〜』というところがまた。ぼのぼののおとうさんの秘密があかされたりと、地味に伏線もあるようで、ついつい先が気になってしまう不思議なマンガ。2016/04/28
散歩いぬ
5
2巻は親しい友人それぞれの家族が出てきて、ぼのぼのたちは自立について・「なりたい」ことについて思いを馳せる(あのアライグマくんでさえ!)大人が昔話をするだけで子供は何かを受け取り考え始めるんだなぁ。無口で優しげなぼのぼののお父さんが昔は無頼だったという驚きの挿話が。2012/05/19
なつのおすすめあにめ
2
最近アニメでみた回があって、アニメのシナリオは順不同でやっているのだなぁ。2018/10/16
らくだ
2
再々読くらいなのにすごく面白い。笑う箇所もあれば心に染みる部分もある。シマリスくんの教育的な大きい姉と暴力的な小さい姉は現実にいたらキツいものがあるなあ。そして新キャラフェネギーは明るくてアライグマくんの暴力にも屈しなくてすてき。完全に解決しなかったぼのぼののお父さんの秘密は、読んだ当時気になって仕方なかったけど、新しい単行本41巻にはそれらしいパートがあるみたいなので、それもまた非常に気になる。2016/05/19