出版社内容情報
競馬書籍界のレジェンド本島修司×競馬オタク界のリーダー坂上明大が、競馬における、どの要素を「気にするべきか、しないべきか」という、ありそうでなかった新機軸のテーマ本。従来からある「このファクターをどう見るか」を大事にしつつ、「このファクターをどのくらい深く見るか、もしくは無視するか」というところに踏み込む。
内容説明
何を、どこまで、気にするべきか!?限られた時間の中で精度の高い見解を生み出す戦略はファクターの取捨選択にあった!
目次
第1章 「芝・ダート・雨」見るべきポイント
第2章 「時計・タイム」見るべきポイント
第3章 「コース」見るべきポイント
第4章 「距離」見るべきポイント
第5章 「調教 仕上げ 厩舎」見るべきポイント
第6章 「新時代の血統、新しい種牡馬」見るべきポイント
第7章 「G1レース」見るべきポイント
著者等紹介
本島修司[モトジマシュウジ]
北海道生まれ。作家、エッセイスト。大学在学中に書いていた原稿が注目を浴びてデビュー。喫茶店のエッセイや競馬書籍、卓球コラムを中心に執筆。中でも競馬論は、多くの支持を受けて日本の競馬書籍界を牽引している
坂上明大[サカガミアキヒロ]
1992年生まれ、岐阜県出身。元競馬専門紙トラックマン(栗東)。現在はYouTubeチャンネル『競馬オタク』を中心に活動し、パドック解説や番組出演、映像制作、WEBメディアでの連載もこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。