竹書房文庫<br> つまみ枝豆の今だから話せるぼくの恐怖生体験

  • ポイントキャンペーン

竹書房文庫
つまみ枝豆の今だから話せるぼくの恐怖生体験

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 201p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784812404997
  • NDC分類 147
  • Cコード C0195

内容説明

霊感が強く、心霊現象に詳しいと芸能界でも有名なタレント・つまみ枝豆氏が、これまで遭遇した恐怖現象のすべてを今語る!TVやラジオの収録スタジオ、ロケ地で発生した怪事件、さらに幼少時代の体験やプライベートで体験した数々の心霊現象をマル秘初公開!思わずゾ~ッとする、この夏いちばん怖い心霊・恐怖本。

目次

1章 息づまる戦慄の体験!ここだけの恐ろしい話(四谷荒木町。ある坂道で体験した日ごとに僕の方へ近づいてくる男の影!;静まりかえった真冬の深夜3時、人がのぼれるはずのない木に男性が! ほか)
2章 人には言えなかった!衝撃の心霊体験(どうしてこんなところに!?青山の墓地脇にある、不思議な標識;部屋の中を歩き回る?マンションにあらわれた女の子の霊 ほか)
3章 日常世界が一変した!ぼくの超常体験(前世からの因縁?背後霊?夢に何度も出てくる黒縁メガネの男;伊豆・天城湯ヶ島の実家で僕が体験した数々の恐怖! ほか)
4章 テレビ局、ラジオ局、劇場…、業界の怖いウワサ(東京の某ラジオ局3階にある局内でも有名な怪奇現象スポット!;メイク室、スタジオ…。業界で有名なテレビ、ラジオ局の怪奇現象 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夢追人009

159
ベテランお笑い芸人で、たけし軍団の一員・つまみ枝豆さんの実話怪談噺集ですね。子供の頃から不思議な体験と数多く遭遇して来たという枝豆さんは怪談関係の著作が3冊しかないのが勿体ないなと思うのですが、惜しむらくは本職にして食べて行こうと言う強い情熱に欠けていたのでしょうね。枝豆さんの故郷は温泉で有名な伊豆の天城で、小学校2年生の時に起きた不思議な体験です。枝豆さんの父が納屋の天井に登ったり冷蔵庫を開けて生魚をバリバリ食べたりとスッカリ人が変わり、家を出て裏山に逃げ込み見つけた男の人の指に思いっ切り噛みつきます。2020/09/13

bibi‐nyan

0
1999年の本。この頃つまみさんはいろんな番組で心霊体験語っていて、その集大成みたいな本です。 なかなか不気味な話が多い。 怪談好きな方は読みごたえあると思います。 そして、ところどころにたけし軍団の写真があるのですが、皆さん若い。 以前ダウンタウンの肝試し旅館、みたいな企画で「お部屋にビールと枝豆を用意しています」というので部屋にいったらビールしかなくて、アレ?って思ったら押入れからつまみ枝豆さんが出てきて笑ったなあ。 そしてその後怪談を披露してました。2023/06/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/122285
  • ご注意事項

最近チェックした商品