動物福祉学―Animal Welfare Science (増補版)

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動物福祉学―Animal Welfare Science (増補版)

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  • サイズ A5判/ページ数 352p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784812223215
  • NDC分類 645
  • Cコード C3047

内容説明

動物福祉の教科書の決定版に野生動物の章が加わりました。

目次

第1章 動物福祉学総論
第2章 産業動物の福祉
第3章 伴侶動物の福祉
第4章 動物園動物の福祉
第5章 実験動物の福祉
第6章 野生動物の福祉

著者等紹介

新村毅[シンムラツヨシ]
現職:東京農工大学農学部教授。麻布大学獣医学部卒業、同大学院獣医学研究科博士後期課程早期修了。日本学術振興会特別研究員DC1、同PD、基礎生物学研究所特任助教、東京農工大学農学部准教授/卓越研究員を経て現職。専門分野は、システム行動生物学、動物福祉学。日本農学進歩賞、文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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田蛙澄

1
動物倫理でよく動物権利論と対比的に語られる動物福祉だけど、大枠以上の内容知らないなと思って買って読んだが、5つの自由を保つようにがそれぞれの分野の動物に具体的にどう配慮するかが書かれててとても勉強になった。 ドナルドソン/キムリッカが述べてるような人間と野生動物の共同性についても最終章が追加されたらしいのがよい。あと放牧が必ずしも全般的に福祉上よいわけでもないというのはなるほどと思った。 自分は動物権利論側だけど、それでも過渡的には現状における動物福祉が向上するといいなと思う。特に家畜や実験動物において。2025/05/06

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