内容説明
キーワードがわかりやすく、重要なポイントが理解しやすい!公衆衛生学の要点をわかりやすく解説した、管理栄養士をめざす学生におすすめの入門書。最新の出題ガイドラインや近年の出題傾向をおさえており、試験対策に最適。
目次
1 社会と健康
2 環境と健康
3 健康、疾病、行動に関わる統計資料
4 健康状態・疾病の測定と評価
5 生活習慣(ライフスタイル)の現状と対策
6 主要疾患の疫学と予防対策
7 保健・医療・福祉・介護の制度
著者等紹介
古田真司[フルタマサシ]
岐阜県生まれ・医師・医学博士(名古屋大学)。1985年名古屋大学医学部医学科卒業。1987年国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)専門課程修了(M.P.H.)。1991年から愛知教育大学・助教授(総合科学課程)(~2004年まで)。2004年から愛知教育大学・教授(養護教育講座)(~2021年まで)。2012年から愛知教育大学・静岡大学・大学院教育学研究科・共同教科開発学専攻(博士課程)で研究指導を担当(併任)(~2021年まで)。2021年から椙山女学園大学・生活科学部管理栄養学科・教授(公衆衛生学研究室)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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