シリーズ地域研究のすすめ<br> ようこそアフリカ世界へ

個数:

シリーズ地域研究のすすめ
ようこそアフリカ世界へ

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 04時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784812221280
  • NDC分類 302.4
  • Cコード C3030

内容説明

なぜ“遠い大陸”アフリカを学ぶのか。そこでみられる自然、生活、世界観は私たちの住む日常とは別世界。他方で紛争、貧困、移民・難民、感染症など、現代世界を語るキーワードが凝縮していて、どこかで私たちと繋がっている。そんなアフリカを多面的に描き出した入門書。

目次

アフリカ世界の魅力
地理と自然―多様な景観が織りなす大地
人々と生活―多様性、連続性、創造性
人々の世界観―ひらかれ、つながる秩序と信念
独立前の歴史―複数世界のなかのアフリカ史
独立後の歴史―国家建設の期待と苦悩
国家と政治―揺らぐ国家像と政治体制の変容
経済と開発―市場のなかのアフリカ
越境する人々―移動によって広がるアフリカ世界
感染症―アフリカは感染症対策の主役となれるのか
教育―問われる学校の意義
社会的包摂と排除―見落とされてきた地域社会の構成員
国際関係―重層的つながりのなかでの国家
日本との関わり―その歴史を辿る

著者等紹介

遠藤貢[エンドウミツギ]
東京大学大学院総合文化研究科教授。DPhil(Southern African Studies)。比較政治、国際政治

阪本拓人[サカモトタクト]
東京大学大学院総合文化研究科教授。博士(学術)。国際関係論、アフリカ研究、計算社会科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポルターガイスト

2
南アジアの巻が名作だったのでアフリカも買ったが…こちは正直いまいち。観念的な記述が多くてリアリティに乏しく,網羅的でもない。地理の授業にはなかなか活かしづらい。2023/08/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19824716
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。