内容説明
死別と悲嘆を幅広く学ぶための入門書。
目次
悲嘆の定義
悲嘆の古典的研究
通常の悲嘆
悲嘆とさまざまな死
悲嘆と個人要因
悲嘆と状況要因
複雑性悲嘆
グリーフワーク(悲嘆の作業)
対処に関する理論
成長とレジリエンス
悲嘆のケア
子どもの悲嘆と死
悲嘆の文化
死別と悲嘆の研究
悲嘆学の課題
著者等紹介
坂口幸弘[サカグチユキヒロ]
1973年大阪府堺市に生まれる。現在、関西学院大学人間福祉学部人間科学科教授。悲嘆と死別の研究センターセンター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
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悲嘆の定義: 喪失 悲嘆 死別 喪 治癒と適応 悲嘆の古典的研究: 先駆者たち 理論 通常の悲嘆: 分類 時間経過 死別と健康リスク 悲嘆とさまざまな死: 病死 予期せぬ死 自殺 被害による死 選択される死 悲嘆と個人要因 悲嘆と状況要因: 併発的ストレス ソーシャルサポート 家族環境 複雑性悲嘆 グリーフワーク(悲嘆の作業) 対処に関する理論 成長とレジリエンス 悲嘆のケア 子どもの悲嘆と死 悲嘆の文化: 分化差 日本人の死生観と悲嘆 死者儀礼と悲嘆 悲嘆とジェンダー 死別と悲嘆の研究 悲嘆学の課題2022/06/28