目次
私たちはどのような食べ手になりたいのか
第1部 食育研究の課題と方法(食育の系譜;食育の研究動向)
第2部 新たな教授法としての味覚教育(味覚教育の系譜と性質;味覚教育の教育効果と評価;味覚教育の推進体制)
第3部 基底思想としてのガストロノミ(食遺産としてのガストロノミ;フランス市民の認識におけるガストロノミ;味覚の哲学者ピュイゼにおけるガストロノミ)
第4部 食育理論の構築(潜在能力アプローチを用いた食育理論の構築)
「善き食べ手」を育むための食育へ
著者等紹介
上田遥[ウエダハルカ]
1992年生まれ。2015年京都大学農学部(食品生物科学)卒業。2018‐2019年トゥールーズ・ジョン=ジョレス大学客員研究員。2020年京都大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。同年立命館大学食総合研究センター専門研究員を経て、2021年日本学術振興会(PD)特別研究員(名古屋大学環境学研究科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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