食育の理論と教授法―善き食べ手の探求

個数:

食育の理論と教授法―善き食べ手の探求

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年08月19日 05時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 350p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784812220252
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C3061

目次

私たちはどのような食べ手になりたいのか
第1部 食育研究の課題と方法(食育の系譜;食育の研究動向)
第2部 新たな教授法としての味覚教育(味覚教育の系譜と性質;味覚教育の教育効果と評価;味覚教育の推進体制)
第3部 基底思想としてのガストロノミ(食遺産としてのガストロノミ;フランス市民の認識におけるガストロノミ;味覚の哲学者ピュイゼにおけるガストロノミ)
第4部 食育理論の構築(潜在能力アプローチを用いた食育理論の構築)
「善き食べ手」を育むための食育へ

著者等紹介

上田遥[ウエダハルカ]
1992年生まれ。2015年京都大学農学部(食品生物科学)卒業。2018‐2019年トゥールーズ・ジョン=ジョレス大学客員研究員。2020年京都大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。同年立命館大学食総合研究センター専門研究員を経て、2021年日本学術振興会(PD)特別研究員(名古屋大学環境学研究科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品