ドイツの核保有問題―敗戦からNPT加盟、脱原子力まで

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ドイツの核保有問題―敗戦からNPT加盟、脱原子力まで

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  • サイズ A5判/ページ数 435p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784812218136
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C3031

目次

序章
第1章 再軍備交渉における核保有禁止問題(一九五〇‐五五年)
第2章 核保有を目指すアデナウアー、これを禁止しようとする圧力(一九五五‐五八年)
第3章 ベルリン危機(一九五八‐六二年)
第4章 NPTへの頑強な抵抗(一九六三‐六六年)
第5章 NPTへの執拗な抵抗と変化の兆し(一九六六‐六九年)
第6章 NPT加盟(一九六九‐七五年)
第7章 NPT加盟後から九〇年代初頭まで
第8章 一九九〇年代から二〇一〇年代まで
終章

著者等紹介

津崎直人[ツザキナオト]
1975年兵庫県生まれ。京都大学法学部卒業、京都大学大学院法学研究科博士課程修了、博士(京都大学)。国際政治学、国際政治史専攻(とくにドイツ、アメリカの外交・安全保障政策)。京都大学大学院法学研究科助教、甲子園大学栄養学部専任講師、非常勤講師(関西学院大学、武庫川女子大学、立命館大学、龍谷大学)を経て、広島修道大学国際コミュニティ学部准教授(学部契約教員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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