出版社内容情報
中川萌子[ナカガワホウコ]
著・文・その他
目次
序論 本書の課題と構成
第1章 最初の歩みへ―被投的企投の解体
第2章 最初の歩み―存在の窮迫の所在
第3章 過剰な歩み―超越と歴史
第4章 退歩1―無から覆蔵性へ
第5章 退歩2―拒否と企‐投
第6章 危険な道を行きつ戻りつ歩むこと―形而上学の両義性の耐え抜き
第7章 道標と道程―基礎づけならぬ基礎づけ
結論 脱‐底―問いの不断性と諸々の道
著者等紹介
中川萌子[ナカガワホウコ]
1987年仙台市生まれ。東京学芸大学附属高校卒(2005)。京都大学総合人間学部卒(2009)、同大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了(2011)、同大学院博士後期課程修了(2017)。博士(人間・環境学)(2017)。佛教大学及び大阪工業大学非常勤講師(哲学、倫理学、ドイツ語)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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