マルサス書簡のなかの知的交流―未邦訳史料と思索の軌跡

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マルサス書簡のなかの知的交流―未邦訳史料と思索の軌跡

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  • サイズ A5判/ページ数 292,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784812216071
  • NDC分類 331.43
  • Cコード C3033

出版社内容情報



柳田芳伸[ヤナギダヨシノブ]
長崎県立大学教授

山?好裕[ヤマザキヨシヒロ]
福岡大学教授

目次

第1章 マルサス=ゴドウィン人口論争の一展開―マルサスのゴドウィン宛て書簡(一七九八年八月二〇日)を中心に
第2章 『人口論』第二版書評以降のA・ヤングとマルサスとの知的交流
第3章 救貧法改革におけるウィットブレッドとマルサスの交流
第4章 マルサスとパーネル―アイルランドの一〇分の一税制度の改革と関連して
第5章 地金論争期におけるジェフリー、ホーナーとマルサス―ホーナーの金融思想に与えたマルサスの影響を中心に
第6章 救貧法をめぐるマルサスとチャーマーズ
第7章 マルサス植民政策論の態様と変遷―ウィルモット・ホートン宛てマルサス書簡の調査から
第8章 マルサスとケンブリッジ帰納論者―ヒューウェル宛てマルサス書簡を通して
補論 『マルサス書簡のなかの知的交流』現地図書館奮闘記

著者等紹介

柳田芳伸[ヤナギタヨシノブ]
長崎県立大学経済学部教授。経済学博士(京都大学)

山〓好裕[ヤマザキヨシヒロ]
福岡大学教授(経済学部・大学院経済学研究科)。経済学博士(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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