目次
ゆっくりとしたプロセスのデザイン
都市空間と河川
自然と人為
計画と科学
ランドスケープアーキテクチュア
景観と自然の開発
異分野交流のステージづくり
コウノトリ計画
エコロジカルネットワークと「ランドスケープの質」
新しい水管理政策の始動
PKBルーム・フォー・ザ・リバー
三つのアクションプラン
「空間の質」の探究
より不確実な未来へ
著者等紹介
武田史朗[タケダシロウ]
東京都生まれ。1995年東京大学卒業、2002年ハーバード大学大学院修了(2000~2001年文化庁在外芸術家派遣研修員)、2007年大阪府立大学生命環境科学研究科博士課程修了。内井昭蔵建築設計事務所、オンサイト計画設計事務所、ハーグレイブス・アソシエイツ(米)での建築とランドスケープの設計実務を経て、立命館大学理工学部准教授、武田計画室(ランドスケープ|建築)代表。博士(緑地環境科学)、一級建築士、(一社)ランドスケープアーキテクト連盟客員会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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