パーニュの文化誌―現代西アフリカ女性のファッションが語る独自性

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  • サイズ A5判/ページ数 214,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784812213131
  • NDC分類 383.15
  • Cコード C3039

目次

第1部 衣服の成り立ち(パーニュができるまで―技術的歴史的背景;アフリカにおける服装の変遷に関する諸研究;ボボジュラソにおける服装の変遷)
第2部 衣服の特質と着用(パーニュを用いた衣服の所有と着用―クリニオン村の事例;パーニュを用いた衣服のデザイン)
第3部 衣服の生産とファッション(衣服生産を担う仕立業の様態;流行を生み出すしくみ)

著者等紹介

遠藤聡子[エンドウサトコ]
1975年四街道市生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科指導認定退学。専攻はアフリカ地域研究。博士(地域研究)。京都大学アフリカ地域研究資料センター研究員を経て、2011年より、在ブルキナファソ日本国大使館専門調査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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