目次
なぜ今、哲学史なのか
第1部 古代から近代までの展開(古代ギリシア哲学;中世哲学;近世哲学―科学の時代における心と世界;カント;ドイツ観念論;ニーチェ―「ニヒリズム」の哲学)
第2部 現代哲学の射程(解釈学―哲学的解釈学の生成と展開;現象学;科学哲学―「科学」とは一体何か;政治哲学―功利主義とロールズを中心に;社会哲学)
第3部 哲学の問題群(フェミニズム哲学―平塚らいてうの「塩原事件」を手掛かりにして;日本哲学;昭和思想史ろの接点)
著者等紹介
伊藤周史[イトウシュウジ]
東北大学大学院文学研究科助教
齋藤直樹[サイトウナオキ]
盛岡大学文学部准教授
菅原潤[スガワラジュン]
長崎大学大学院水産・環境科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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