内容説明
山口県立大学の講師陣が語る新しい「やまぐちの歴史と文化」。ダイナミックで豊かな「やまぐち」の姿を文化遺産から再発見する。
目次
プロローグ うつりかわる「やまぐち」
徳地からひろがる「材木の道」
まねかれる神・うつりかわる寺
やまぐちのなかのアジア
やまぐちの考古学
よみがえる大内館
やまぐちの祇園祭
やまぐちに伝わった鷺流狂言
宮野の宰相―寺内正毅
やまぐちの文学者―塔の見える街〔ほか〕
著者等紹介
伊藤幸司[イトウコウジ]
山口県立大学国際文化学部文化創造学科准教授。日本中世史・海域アジア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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