温室効果ガス25%削減―日本の課題と戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 138,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784812210338
  • NDC分類 451.35
  • Cコード C1033

内容説明

低炭素社会の実現に必要な社会経済ビジョンと公共政策の転換を考える。

目次

前文 気候変動政策をめぐる動き―新しいゲームのはじまり
序 温室効果ガス25%削減目標が提起したこと
1 地球温暖化防止はどこまで進められるか?
2 温室効果ガス削減は高くつくのか?
3 日本は25%削減することができるのか?
4 京都議定書のゆくえ―地球温暖化防止の国際的枠組み
5 中国の削減戦略は日本にどのような影響を及ぼすか?
終章 日本の戦略―展望と課題

著者等紹介

森晶寿[モリアキヒサ]
京都大学大学院地球環境学堂准教授。専門は環境経済学、開発経済学

植田和弘[ウエタカズヒロ]
京都大学大学院経済学研究科教授および同地球環境学堂教授(両任)。専門は環境経済学、財政学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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