目次
第1部 「新しい公共性」の検討(「公共性」のパラダイム転換と地域の再生;アダム・スミスと地域的公共性)
第2部 「新しい公共性」と地方自治体(「新しい公共性」と持続可能な分権社会―「信州モデル」を素材として;地方自治体における二元代表制と予算編成―21世紀の公共性についての一つの試論;ヨーロッパのNPM改革と地方民主主義)
第3部 「新しい公共性」と地域政策(地方財政危機と公共交通合理化問題―愛媛県温泉郡中島町営汽船の場合;商店街の地域的公共性と協働のまちづくり;文化政策の公共政策としての成立・定着;福祉システムの公共性と持続可能性;イギリスにおける地方工業都市の再生)
著者等紹介
山崎怜[ヤマサキサトシ]
1930年生まれ。香川大学教授、日本福祉大学情報社会科学部教授、岡山商科大学教授を経て、香川大学名誉教授。岡山商科大学経済学部および大学院講師。四国財政学会会長
多田憲一郎[タダケンイチロウ]
1960年生まれ。岡山商科大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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