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旅する考古学―遺跡で考えた地域文化

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  • サイズ B6判/ページ数 210p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784812203415
  • NDC分類 202.5
  • Cコード C0021

目次

1 遺跡から見つめる営みと現在(学生服の考古学者たち―一枚の写真から;遺跡を守った北の男たち ほか)
2 風土に生きる(潟湖と水路に暮らした人々―オサンニ遺跡、青谷上寺地遺跡ほか;土に生きる島と海に生きる島 ほか)
3 祈り、祀り、悼む心と今(ストーンサークルと手づくりの資料室―小牧野遺跡、伊勢堂岱遺跡;クマへの信仰と共存 ほか)
4 物を動かす人々・移動する人々(最北の島と南の貝;草原の遺跡で考える―応昌路遺跡、カラ・コルム遺跡、興隆窪遺跡 ほか)

著者等紹介

門田誠一[モンタセイイチ]
1959年大阪府貝塚市に生まれる。1984年同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、仏教大学文学部史学科(平成16年度より人文学科)助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

K.H.

4
遺跡の訪問を中心にしたエッセイ集。有名な遺跡・古墳よりも、一般に知られていないものの方が多い。他にはアジアの遺跡も。考古学に興味はあれど専門的なものにはついていけないわたしなどにはちょうどいい堅さで、読み物としてはまあ満足。2022/01/13

春木

1
大学の時の教科書。私は考古学専攻ではないが、この先生の授業は面白かった。専門書だけど、エッセイのようなところもあって、読みやすい。2014/08/19

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