美術科教育法―美術をいかに学び、教えるか

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  • サイズ B5判/ページ数 145p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784812201114
  • NDC分類 375.72
  • Cコード C0071

出版社内容情報

新しい指導要領をふまえて、中学校美術科、高等学校芸術科美術の教員免許取得に必要な美術科教育法を学ぶための本。著者自身の中・高等学校の教職経験に基づいた実践的な内容。

内容説明

美術の本質と美術を楽しく学ぶための方策を具体的に解説。

目次

日本の美術教育の歴史
学習指導要領
絵画
版画
彫刻
デザイン
工芸
映像メディア
美術の鑑賞
教育課程と指導計画
学習指導案
教材研究
美術教育の評価
教育実習
研修
美術概論・美術理論
生涯教育
あとがき
美術書の紹介

著者等紹介

江口善之[エグチヨシユキ]
1937年大阪生まれ。1960年京都市立美術大学西洋画科卒業。1960年株式会社便利堂入社。1962年大阪市立西中学校教諭。1972年大阪府立大東高校教諭。1979年大阪府立茨木高校教諭。1989年京都市立芸術大学助教授。1991年京都市立芸術大学教授、美術科教育学会会員、意匠学会会員、美術教育連合会員。2000年京都造形芸術大学通信教育部非常勤講師。2001年京都市立芸術大学退官
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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