目次
1(冬の涯底から;その時が来るまで;この雪を呼び醒ますのは ほか)
2(ある雨の降る朝、ぼくは;菩提樹の木蔭で;ぼくではない、誰か ほか)
3(裂罅の淵で;紫陽花の下で;水辺の数え歌 ほか)
著者等紹介
森田薫[モリタカオル]
1949年鳥取県に生まれる。2009年エッセイ『Τραγωδια―山羊の歌』(書肆青樹社)。日本現代詩人会・中四国詩人会・鳥取県現代詩人協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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