著者等紹介
近江正人[オウミマサト]
昭和26年山形県新庄市生まれ。昭和48年山形大学を卒業後、県内公立高校国語科教員として勤務。母校新庄北高に在職中、演劇部顧問として活動、脚本を創作する。また地元で「宮澤賢治を読む会」に参画する傍ら、「山新詩壇」「詩学」に投稿し、年間賞受賞。同人誌「火立木」「東北詩人」「エスキス」「山形詩人」に加わる。合唱組曲「最上讃歌」作詞はじめ新庄市民芸術祭50周年記念総合舞台制作演出など、地元での演劇活動と共に校歌の作詞なども多数。平成23年3月、新庄南高校長として定年退職後、地域を足場に社会教育活動はじめ文学・教育・演劇など多彩な文化活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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