目次
1(微笑む星はまだ残っているか;麦穂;鳥の行方;胸衷の鳥なるものの;みしらぬ鳥;柘榴;アモルゴスのストーンヘッド;哀しみの眼;尾根道;確かな言葉を)
2(原形を失いつつある野辺に;首を垂れる犬;童石;鑿;日々;野の風景;方途;透視法その他;ぼくが瞠ようとしているのは;そこの位置に)
著者等紹介
丸地守[マルチマモル]
1931年愛知県豊橋市に生まれる。詩集、『死者たちの海の祭り』書肆青樹社(1988)(第20回埼玉文芸賞)、『痛位』書肆青樹社(2004)(第2回更科源蔵文学賞)など。所属:日本現代詩人会、日本詩人クラブ、日本文藝家協会、日本ペンクラブ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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