目次
詩篇（詩集『囚人』（一九四九年）抄
詩集『小さな証し』（一九六三年）抄
詩画集『黙示』（一九六八年）全篇
天山文庫８『Ｓｐｅｌｌｂｏｕｎｄ』（一九七五年）抄
詩集『林中感懐』（一九七八年）抄
詩集『夏の淵』（一九八三年）全篇
詩集『寒蝉集』（一九八九年）抄）
偶感（鮎川信夫を悼む；むらぎも；無花果の木のある家；冬の日に）
評論（基督磔刑図；草雨亭；吃音者の弁）
感想・レビュー
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岡部淳太郎
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思潮社の現代詩文庫ではカバーしていなかった1970年代以降の詩も収録。正直有名な『囚人』よりもそれらの詩（詩集で言えば『林中感懐』や『夏の淵』）の方が良いと感じた。2016/03/28
