目次
第一詩集『紫陽花の賦』(一九九〇年)より
第二詩集『非在の館』(一九九四年)より
第三詩集『精霊船』(一九九五年)より
第四詩集『方形の月』(一九九七年)より
第五詩集『存在の遥かな深処で』(一九九八年)より
第六詩集『ハンモックに微睡みながら』(一九九九年)より
第七詩集『蒼ざめた馬―丸血留の賦』(二〇〇〇年)より
第八詩集『妻を恋ふる詩』(二〇〇四年)より
第九詩集『仮象の庭』(二〇〇四年)より
第十詩集『美しき弧線の下で』(二〇〇六年)より
第十一詩集『これから生きる人々に』(二〇〇七年)より
エッセイ
著者等紹介
大塚欽一[オオツカキンイチ]
1943年11月15日茨城県水戸市生まれ。1969年、長崎大学医学部卒業。1970年、長崎大学原爆後遺症研究施設(のちに研究所)の医学研究科病理系病態生化学教室(小池正彦教授)に大学院生として入る。1974年、大学院修了。博士号取得。小児科医師となる。1980年、水戸済生会総合病院小児科部長として就職。1982年、水戸市見川に小児科医院開院。茨城小児科医会理事。1989年、詩作をはじめ、詩誌「詩のひろば」(深谷武久主宰)同人となる。1990年、第一詩集『紫陽花の賦』(青磁社)出版。1991年、「平成3年度後期茨城詩壇賞」を受賞。1995年、日本文藝家協会に入会。2007年、第十一詩集『これから生きる人々に』(風樹舎)を出版。所属団体:日本小児科学会会員、日本小児科医会会員、水戸市医師会会員、水戸市医師会学校保健委員会委員。詩団体:日本詩人クラブ、日本現代詩人会、日本文藝家協会、茨城文芸協会、暮鳥会。同人詩誌:「風樹」(主宰)、「岩礁」、「孔雀船」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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