目次
詩集『エリヤ抄』より
詩集『幻影とともに』より
詩集『錯綜とした道』より
詩集『山の遠近』より
詩集『よく肖たひと』より
詩集『熊野詩集』より
詩集『低山あるき』より
詩集『妙音林からの手紙』より
詩集『龍鐘譚ほか』より
未刊詩篇より
エッセイ「詩即人生」を貫いた詩人―中村隆のことなど
著者等紹介
伊勢田史郎[イセダシロウ]
1929年(昭和4年)3月19日、神戸市兵庫区芦原通にて父善太郎、母静子の長男として出生。1946年(昭和21年)3月、夢前町塩田温泉にて湯治。興亜専門学校(この頃日本経済専門学校に改称)を退学。4月、パルモア学院入学。1947年(昭和22年)4月、神戸新聞社入社。5月、詩誌「クラルテ」(中村隆創刊)に参加、作品発表。1948年(昭和23年)3月、神戸新聞社退社。4月、神戸春秋社入社。1950年(昭和25年)重要産業新聞社に移る。1952年(昭和27年)1月、第一詩集『エリヤ抄』(エバンタイクラブ刊)。4月、大阪ガス(株)神戸支社入社。1956年(昭和31年)12月20日、久保幸子と結婚。神戸市兵庫区湊川町に住む。1992年(平成4年)10月、神戸市文化賞受賞。1999年(平成11年)3月、大阪ガス・エネルギー文化研究所顧問退任。2001年(平成13年)11月、兵庫県文化賞受賞。2003年(平成15年)5月、兵庫県現代詩協会会長(05年5月まで)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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