新・日本現代詩文庫<br> 新々・木島始詩集

新・日本現代詩文庫
新々・木島始詩集

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784812014028
  • Cコード C0192

目次

詩集『ふしぎなともだち』より
詩集『千の舌で』より
詩集『回風歌・脱出』より
詩集『双飛のうた』より
詩集『遊星ひとつ』より
詩集『われたまご―一二三篇の四行詩集』より
詩集『やたらうた』より
詩集『朝の羽ばたき』より
詩集『流紋の汀で』より
詩集未収録作品より
エッセイ

著者等紹介

木島始[キジマハジメ]
1928(昭和3)年生まれ。1947(昭和22)年東京大学文学部英米文学科入学。1951(昭和26)年卒業。1953(昭和28)年5月、『木島始詩集』(未来社)を出版。以後、精力的に詩作活動を営む
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感想・レビュー

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白いハエ

1
『遊星ひとつ』を読みたかったので読む。いかにも20世紀を生きた詩人だと感じた。戦後日本に漂う不安・後輩を振り払うような堅牢な文体から、子どもの耳に触れる柔らかい詩、合唱曲の題材として耐え今なお輝き続ける詩まで、その多様な表現には言語芸術としてのエナジーと底力が漲っている。2023/07/29

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