新・日本現代詩文庫
小島禄琅詩集

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784812013403
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C0192

目次

詩集『春の蛇』より(春の序;春信 ほか)
詩集(共著)『母の居なくなった家』より(母の居なくなった家;白日夢 ほか)
詩集『運河沿いの道』より(町について;散る花 ほか)
詩集『指』より(元海軍兵逝く;表札 ほか)
未刊詩篇より(耳のうしろで鳴く虫;麦の風 ほか)
エッセイ(少年病“飢書症候群”に罹ったころ;星空の変遷 ほか)

著者等紹介

小島禄琅[コジマロクロウ]
1917年(大正6年)愛知県東春日井郡小牧町(現在小牧市)で出生。1938年(昭和13年)吉川則比古主宰『日本詩壇』に同人として参加、作品発表。1941年(昭和16年)梶浦正之の『詩文学研究』参加。鍵山博史主宰『記録』同人となり、創作「海の遠景」を四号に、「遺髪」を七号に発表。1946年(昭和21年)福田律郎主宰『純粋詩』に参加。1956年(昭和31年)泉沢浩志主宰『光線』同人。1989年(昭和64年・平成元年)日本児童文芸家協会会員。1990年(平成2年)泉沢浩志主宰『閃』同人。志賀英夫主宰『柵』同人。日本童謡協会会員。中日詩人会会員。1992年(平成4年)日本詩人クラブ会員。『岩礁』同人。1994年(平成6年)日本現代詩人会会員。日本ペンクラブ会員。2001年(平成13年)出海渓也主宰『新・現代詩』参加、現在に至る
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