新・日本現代詩文庫
前原正治詩集

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784812013342
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C0192

目次

詩集『経験の花』より
詩集『緑への風見』より
詩集『水の時間』より
詩集『光る岩』より
詩集『現況の歌』より
詩集『独りの練習』より
詩集『魂涸れ』より
詩集『黄泉の蝶』より
エッセイ

著者等紹介

前原正治[マエハラマサハル]
1941年6月10日、宮城県塩釜市に生まれる。1957年宮城県仙台第一高等学校に入学。1960年、早稲田大学第一文学部に入学。1964年、早稲田大学第一文学部卒業。1968年、詩作集『小さな世界』(私家版)の五篇の詩群により第九回晩翠賞受賞。1970年、同人誌「仙台文学」(工藤幸一主宰)に晩翠賞委員の石井昌光の推挙で同人になり、17号より作品発表。1981年、詩誌「撃竹」を冨長覚梁・北畑光男・成田敦・佐藤正子・斎藤岳城と創刊。1985年、晩翠賞委員になる。詩篇「或る里の秋」で第二十二回宮城県芸術祭文芸賞(知事賞)受賞。1989年、月刊誌「詩と思想」の編集参与になる。日本詩人クラブに入会。1990年、詩篇「浮遊の中で」により第二十七回宮城県芸術祭文芸賞(知事賞)受賞。1995年、第二十八回日本詩人クラブ賞選考委員。1996年、尾花仙朔と共に土井晩翠顕彰会委員に推される。2000年、詩集『黄泉の蝶』と長年の詩作の実績により平成11年度宮城県芸術選奨受賞、県図書館で作品展。2002年、第十二回日本詩人クラブ新人賞選考委員。4月、仙台文学館運営協議会委員になり、現在に至る
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