内容説明
敗戦までの二十年間を朝鮮で暮らした詩人の民族と世紀を越えて現在と架橋する好詩篇。各地の旅情と人生を極める心境を描ききった好詩篇。ここには香り高い、しかも哀切な抒情が浮き彫りにされている。
目次
1 世紀を送る(あどみらる東郷;漢江通り;漢江遊覧 ほか)
2 旅のつれづれ(湖底の街;銀のボトル;宗谷岬 ほか)
3 骨の道(達磨の硯;名前;五月 ほか)
敗戦までの二十年間を朝鮮で暮らした詩人の民族と世紀を越えて現在と架橋する好詩篇。各地の旅情と人生を極める心境を描ききった好詩篇。ここには香り高い、しかも哀切な抒情が浮き彫りにされている。
1 世紀を送る(あどみらる東郷;漢江通り;漢江遊覧 ほか)
2 旅のつれづれ(湖底の街;銀のボトル;宗谷岬 ほか)
3 骨の道(達磨の硯;名前;五月 ほか)