内容説明
詩魂192。激動と混迷に満ちた日々の中で、現実化する課題に向き合い世界を表現するこの国とアジアの詩人192名による今年度の成果をお届けする。
目次
空洞の章(鈴木勝)
短詩三篇―発想自在(山本耕一路)
ひまわりの種(岩瀬正雄)
バラが咲く―ほか一篇(武田隆子)
小さなひとつの恋物語(大島博光)
一位 ほか一篇(糸屋鎌吉)
夢の家(山下春彦)
籔椿―ほか一篇(岡田武雄)
巡礼の象徴(寺田弘)
鳶が舞っている(大滝清雄)〔ほか〕
-
- 和書
- 当為 - 第26句集