感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
∃.狂茶党
6
パスによるサドの思考への案内。 エロティックなものは、社会的な関係での働きかけ、祭りであり逸脱である。 エロティシズムは、歯止めを外すのならば、反社会的破壊に突き進み無感動へと至る。 ゆえにエロティシズムは、反社会的破壊のために歯止めを要求する。 サドは、徹底の果てに、マゾヒズムに似た、自己否定のような静止に到達する。 多分パスはそのようなことを気にしてる。 サドの欲望は常に不可能を指し示す。2022/10/19
Э0!P!
1
マゾは、愛で、サゾは、哲学だと。2016/09/18
比丘尼坂
0
解らない。 難し過ぎた。2019/10/06