内容説明
赤ちゃんの幸せを願い、赤ちゃんの能力を大きく開花させるために、夫婦二人三脚で“オムツ革命”を成しとげた女性社長の半生の記録。
目次
プロローグ 我が子を抱きしめて
1章 青春―ファンレター
2章 実業家一家―いつまでまたすんや!
3章 愛―即実行や!
4章 試着開始―本当ですかァ!
5章 連続受賞―川の字
6章 IQ大阪No.1―みどりケ丘
7章 「知能発達」を「50%スピードアップ」―“ベビーネンネ”に審査員が興奮
8章 赤ちゃんの羽衣―透明感覚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きくえ
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今使用されてる布オムツの出来るまでの話。よく紙オムツ派か布オムツ派かみたいなバトルを長年みてるけど、いうところの今みんな使用してる布オムツの歴史も全然最近で60年代はまだ巻きオムツってお尻の辺りにただ布を巻いてるだけで、70年代に入ってでてきたこの本に書かれている布オムツが画期的でそりゃー今のばあちゃん世代は最先端の技術でこれだわ!って思ったろうな。とか。赤ちゃんのオムツは二つの方法があるんじゃなくて、進化し続けているのだ、ということを思った。紙おむつの今ですら5年たったら常識も違うみたいだし…。