持続可能な社会における食料問題―日本の農業と食生活を持続するために

個数:

持続可能な社会における食料問題―日本の農業と食生活を持続するために

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月08日 02時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 148p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784811906492
  • NDC分類 611.3
  • Cコード C0033

目次

始めに 日本の農業と食生活を持続するために
持続可能な社会への転換を迫られている
近い将来に世界規模の食料危機が襲来する
なぜ食料を増産することが困難になったのか
開発途上国に飢餓がなくならないのはなぜか
農と食の領域におけるSDGs(持続可能な開発目標)
「持続可能な農と食」とはどのようなものか
日本の農業を持続可能にする取り組み
豊かな食生活を持続可能にする取り組み
農と食の分野における環境対策
農(生産者)と食(消費者)の協力が必要である
飽食と崩食の食生活を反省する
農と食を持続可能にするために必要な倫理
あとがき 私たちは未来の食に対する責任がある

著者等紹介

橋本直樹[ハシモトナオキ]
京都大学農学部農芸化学科卒業。農学博士。技術士(経営工学)。キリンビール(株)開発科学研究所長、ビール工場長を歴任して常務取締役で退任。(株)紀文食品顧問。帝京平成大学教授(栄養学、食文化学)。現在、食の社会学研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

🍭

4
図書館本、2023年発行。SDGsの中でも特に日本の農業、食糧問題についての解説と啓蒙的な内容の本。問題提起は妥当だと思うものの、どうしても「すべき」論に纏まってしまっているので、この路線で進む限り一般(人)のSDGsについての理解・諒解は得られないと思う。自身の見地からして、他者にそれらの不必要性や不可能性を説くやり方はどうしてもヴィーガニズムやベジタリアニズム的な不信感、不愉快さがある。ぼく自身はSDGsの取り組みについて好意的に捉え、できることから始めたいと思っているが、理解を得るのは難しそうだ。2024/07/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21226277
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品