持続可能な社会における食料問題―日本の農業と食生活を持続するために

個数:
  • ポイントキャンペーン

持続可能な社会における食料問題―日本の農業と食生活を持続するために

  • 橋本 直樹【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 筑波書房(2023/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 40pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 03時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 148p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784811906492
  • NDC分類 611.3
  • Cコード C0033

目次

始めに 日本の農業と食生活を持続するために
持続可能な社会への転換を迫られている
近い将来に世界規模の食料危機が襲来する
なぜ食料を増産することが困難になったのか
開発途上国に飢餓がなくならないのはなぜか
農と食の領域におけるSDGs(持続可能な開発目標)
「持続可能な農と食」とはどのようなものか
日本の農業を持続可能にする取り組み
豊かな食生活を持続可能にする取り組み
農と食の分野における環境対策
農(生産者)と食(消費者)の協力が必要である
飽食と崩食の食生活を反省する
農と食を持続可能にするために必要な倫理
あとがき 私たちは未来の食に対する責任がある

著者等紹介

橋本直樹[ハシモトナオキ]
京都大学農学部農芸化学科卒業。農学博士。技術士(経営工学)。キリンビール(株)開発科学研究所長、ビール工場長を歴任して常務取締役で退任。(株)紀文食品顧問。帝京平成大学教授(栄養学、食文化学)。現在、食の社会学研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。