目次
序章 新たな移住就農運動のために ミヒャエル・ベライテス
1 『実践的移住就農への道』マックス・カール・シュヴァルツ著(1933年)(バイオダイナミック農法の概要;移住就農者の農場の技術的な構造;移住農場の組織体制;移住農場の実際経営への実践的アドバイス)
2 『ゲルトナーホーフ 優れた農民と園芸家のための移住就農の目標』マックス・カール・シュヴァルツ著(1946年)(ゲルトナーホーフの本質―その立地と担い手;果実や野菜の集約栽培にとっての自然条件―気候、水、土壌;施肥‐都市廃棄物の処理―混合栽培;ゲルトナーホーフの特徴とその施設―経営規模、気候条件と家畜飼育 ほか)
著者等紹介
村田武[ムラタタケシ]
1942年 福岡県北九州市生まれ。金沢大学・九州大学名誉教授。京都大学博士(経済学)・北海道大学博士(農学)
河原林孝由基[カワラバヤシタカユキ]
1963年 京都府京都市生まれ。(株)農林中金総合研究所主席研究員。北海道大学大学院農学院博士後期課程在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。