地理的表示の保護制度の創設―どのように政策は決定されたのか

個数:

地理的表示の保護制度の創設―どのように政策は決定されたのか

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月31日 05時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811906355
  • NDC分類 611.4
  • Cコード C3061

出版社内容情報



内藤 恵久[ナイトウ ヨシヒサ]
著・文・その他

目次

第1章 はじめに
第2章 地理的表示保護をめぐる状況と保護制度の違いの背景にある考え方
第3章 地理的表示保護制度の検討と創設失敗、地域団体商標制度創設の過程(2004年及び2005年の地理的表示保護をめぐる政策過程)
第4章 地域団体商標制度導入後の状況変化
第5章 地理的表示保護制度の再検討と創設に至る経緯(2014年の地理的表示法成立に至る政策過程)
第6章 アイディアをめぐる相互作用を通じた政策決定
第7章 政策手段としての地理的表示保護制度
第8章 地理的表示保護制度の実施
第9章 終わりに

著者等紹介

内藤恵久[ナイトウヨシヒサ]
1964年生まれ、愛知県出身。1987年東京大学法学部卒業、同年農林水産省入省。大分県農政部次長、総合食料局総務課調査官、内閣法制局第4部参事官等を経て、2009年より農林水産政策研究所。2020年政策研究大学院大学博士課程(政策プロフェッショナルプログラム)修了、博士(政策研究)。現職、農林水産政策研究所食料領域上席主任研究官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品