SDGs時代のESDと社会的レジリエンス研究叢書<br> SDGs時代の評価―価値を引き出し、変容を促す営み

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SDGs時代のESDと社会的レジリエンス研究叢書
SDGs時代の評価―価値を引き出し、変容を促す営み

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811906256
  • NDC分類 301.6
  • Cコード C3037

目次

第1章 価値を引き出す評価とそのしくみ
第2章 持続可能性における評価:協働と学びをつなげる評価のしくみ
第3章 日本の対アフリカ協力事業の評価:協働パートナーシップの可能性
第4章 通域的な学び:異なる風土にある主体が学び合う方法論の提案
第5章 発展的評価を日本の文脈で考える
第6章 グローバル課題の解決における評価の役割:ブルーマーブル評価の前提と基本

著者等紹介

米原あき[ヨネハラアキ]
東洋大学社会学部・教授。Ph.D.京都大学、京都大学大学院教育学研究科を経て、フルブライト奨学生として米国インディアナ大学大学院にてPh.D.(比較教育政策学、社会統計学)。国際協力機構業務実績評価アドバイザー、内閣府子どもの貧困対策実態把握・検証部会委員、横浜市教育委員会ESDコンソーシアム委員、川崎市政策評価審査委員会教育福祉部会部会長、日本評価学会常任編集委員など歴任。専門社会調査士。インド工科大学大学院人文社会科学研究科客員教授(執筆当事)。教育や人間開発に関する公共政策の評価に関心があり、国内外の地域開発・教育開発の実践現場において、協働型プログラム評価に関するアクションリサーチに従事している

佐藤真久[サトウマサヒサ]
東京都市大学大学院環境情報学研究科・教授。Ph.D.筑波大学・筑波大学大学院を経て、英国サルフォード大学大学院にてPh.D.を取得。「国連・ESDの10年」アジア太平洋地域・国連組織間諮問委員会テクニカルオフィサー、UNESCO‐IUCNアジア太平洋地域ESD Indicator Projectガイドライン・レビュー委員、UNESCOアジア太平洋地域ESDコーディネーションガイド検討委員、環境省・協働取組事業アドバイザリー委員会委員長、(独)環境再生保全機構・地球環境基金評価専門委員、国連大学サステイナビリティ高等研究所客員教授などを歴任。国内外において、協働ガバナンス、社会的学習、中間支援機能などの地域マネジメント、組織論、学習・教育論の連関に関するアクションリサーチに従事

長尾眞文[ナガオマサフミ]
一般財団法人国際開発センター・研究顧問。一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。国際連合貿易開発会議(UNCTAD)経済問題担当官、笹川平和財団主任・主席研究員、広島大学教育開発国際協力研究センター教授、国際基督教大学客員教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学グローバルリーダー養成大学院プログラム特任教授、国連大学サステイナビリティ高等研究所客員教授・シニアプログラムアドバイザーを歴任。広島大学名誉教授。専門は開発学、サステイナビリティ学、教育開発、事業評価。現在の主要な関心はアフリカと日本の大学間連携に基づくアフリカの持続可能な開発のための専門的人材育成の支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。