出版社内容情報
破綻した大手航空会社。社員の意識を変えることで再生し、先の震災を乗り越えるまでのドラマを描く感動のノンフィクション・ノベル。
【著者紹介】
作家
内容説明
運と不運はいつも表裏一体の関係にあり、どちらかいっぽうだけに偏ったままの人生ということはありえない。不運を幸運に転じさせる63のヒント。
目次
第1章 運が悪い人ほど「運気」がたまる
第2章 ツライ体験には「プラスの意味」がある
第3章 不運は「幸運」の前ぶれ
第4章 不運は「運が良くなる」ためのデトックス
第5章 人間関係のトラブルは「幸運」の前ぶれ
第6章 失敗するから「大きく成功」できる
第7章 不運なときも工夫次第で「いいとき」になる
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
東京都出身。著述家。心理カウンセラー。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に勤務。退職後、「心理学」「東洋哲学」「ニューソート」などに基づいた人生論の研究に従事。1986年、研究成果を体系化した『成心学』理論を確立し、著述・カウンセリング活動を開始。1995年、産業カウンセラー(労働大臣認定)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。