目次
コロナ時代をのり超えるSDGs/ESD
第1部 しくみをつくる(環境政策からみた環境教育/ESD;学校教育における“ESD for 2030”の展開と課題)
第2部 拠点をつくる(ESD拠点としての自然学校;ESD拠点としての社会教育施設)
第3部 つながりをつくる(サステイナブル・ツーリズムの世界的潮流と環境教育の効果;青年海外協力隊の教育活動から見えるESDの可能性―国際協力が人々をつなぐ;ESDにおける企業連携―なりわいが人々をつなぐ)
第4部 変革を主導する主体をつくる(ESDの基礎としてのセンス・オブ・ワンダーとNature‐Study;気候変動教育にみるESDの展開―危機を乗り越える主体をつくる;エネルギー教育とESD―共鳴と相克;STS教育とESD―科学技術政策に市民の声を届けるために)
第5部 展望を切り拓く(SDGs時代におけるESDの可能性)
著者等紹介
荻原彰[オギハラアキラ]
三重大学教育学部教授、博士(学校教育学)、長野県立高校教諭を経て現職。人口減少社会の教育の在り方や河川教育・海洋教育の研究に取り組んでいる
小玉敏也[コダマトシヤ]
麻布大学生命・環境科学部、環境保健学研究科教授。博士(異文化コミュニケーション学)。埼玉県公立小学校教員を経て現職。専門は、学校での環境教育、持続可能な開発のための教育(ESD)
阿部治[アベオサム]
立教大学名誉教授、元日本環境教育学会会長
朝岡幸彦[アサオカユキヒコ]
東京農工大学農学研究院教授、前(一般社団法人)日本環境教育学会会長(代表理事)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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