目次
序章 新型コロナウイルス禍と米・食料問題(新型コロナウイルス禍は国民に何を教えたか;米消費調査結果―「1日1回以下が4割」 ほか)
第1章 WTO体制と平成農政(WTO体制に沿った農業関連法の改正;民主党政権と農業者戸別所得補償制度 ほか)
第2章 アベノミクス農政のどこが問題か(アベノミクス農政(官邸農政)とは
TPP11等のさらなる自由化 ほか)
第3章 水田農業の活性化を支える農政を(農林水産予算の増額を求める;米政策への提言 ほか)
第4章 水田農業の活性化をめざす西南暖地(田畑輪換に向けて水田利用率引上げ;水田飼料作で耕畜連携の推進 ほか)
著者等紹介
〓武孝充[コウタケタカミツ]
1950年福岡県糸島市生まれ。博士(農学)。元福岡農協中央会営農部長・元糸島市農業委員
村田武[ムラタタケシ]
1942年福岡県北九州市生まれ。金沢大学・九州大学名誉教授。博士(経済学)・博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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