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出版社内容情報
少年少女の大量監禁致死事件…いわゆる【灰川邸事件】の舞台となった屋敷の主・灰川十三(はいかわじゅうぞう)の過去。
十三が育った北海道の小さな集落「蔵土(くらつち)」に棲む【リッカの一族】の秘密に気づいてしまった志満(しま)ひかりが処分されたことで、族長であり育ての親である文吾(ぶんご)を怒りに任せて殺す十三。その復讐に勝手に【加担】する形で、犬山秀二(いぬやましゅうじ)は村中の人間を殺戮してしまう。【蔵土33人殺し】の夜が明け、最後に犬山も手にかけた十三は、日本中の【リッカの一族】の殲滅を誓う。
数年後。一族を殺し尽くし、自らの命も経とうとしたその時。「まだ復讐は終わっていない」……。届けられた怪文書には、1枚の写真が添えられていた。自分とそっくりの老人の……!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
角
2
ゴールデントライアングル編開始。話がどんどん広がっていき、どこに到達するのか……「現在」の話はかなり進んでいるものの、この「過去」編が最終的にどうやって現在に着地するのか、次巻が待ち遠しい。2025/02/22
あいべきん
1
状況の把握に時間がかかるw また三十数年前に戻ってました。そして、ポンコツには容易に理解できないほど話がでかくなり。こっから先を、早く読みたい感じですね。てか、おまけ長すぎじゃね?いつまで続くんだと思って、ちょっとうんざりした。本編霞むやん。余韻に浸りたいのに。だったら降り積もれをあと一話入れてほしかったな。2025/02/23
saki
0
2025.4.12読了。2025/04/12
アリス
0
電子DMMブックス購入。2025/02/23