持続可能な社会のための環境教育シリーズ<br> 学校一斉休校は正しかったのか?―検証・新型コロナと教育

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持続可能な社会のための環境教育シリーズ
学校一斉休校は正しかったのか?―検証・新型コロナと教育

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811906003
  • NDC分類 372.1
  • Cコード C3037

目次

序章 新型コロナウイルスの特徴と学校における防疫と対応
第1章 学校一斉休校は正しかったのか
第2章 学校・教育委員会―コロナ禍の教育政策分析を通して
第3章 公民館―公民館は新型コロナにどう向き合ったか
第4章 図書館―ポスト・コロナの図書館に向けて
第5章 博物館―コロナ禍における博物館のあり方
第6章 動物園・水族館―新型コロナによって見直される役割
第7章 屋外教育施設・自然学校―環境教育における自然体験活動への影響
終章 あたたび「学び」をとめないために
資料

著者等紹介

阿部治[アベオサム]
日本環境教育学会研究委員長(COVID‐19PT代表)、元立教大学教授、元日本環境教育学会会長

朝岡幸彦[アサオカユキヒコ]
東京農工大学農学研究院教授、(一般社団法人)日本環境教育学会会長(代表理事)

水谷哲也[ミズタニテツヤ]
東京農工大学農学研究院教授、東京農工大学感染症未来疫学研究センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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お抹茶

1
コロナ禍での学校一斉休校は前代未聞だったが,それ以外にもコロナ禍が教育に及ぼした影響はさまざま。コロナ禍中の出版のため,短期的な影響を論じる。学校一斉休校では,学ぶ権利の制限の正当性は不十分だった。一方で,博物館のオンラインツアーができたことで,直接的な参加や体験が重視されるなど,新たな発見もある。コロナによるメンタルヘルスは,男子よりも女子,中学生よりも高校生に不調が見られた。2021/07/01

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