農民家族経営と「将来性のある農業」

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農民家族経営と「将来性のある農業」

  • 村田 武【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 筑波書房(2021/04発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 128p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784811905983
  • NDC分類 611.7
  • Cコード C3061

目次

序章 国際的農業危機と国連の「農民の権利宣言」
第1章 新自由主義グローバリズムと「農業の工業化」(新自由主義グローバリズムの自然環境破壊;「農業の工業化」)
第2章 現代の農民家族経営とその将来見通し(中小農民経営の離農による農業経営構造の大きな変化;「資本型の家族経営」の成立 ほか)
第3章 マルクスの「合理的農業」と現代の家族農業(マルクスが指摘した大規模な工業的農業による物質代謝の亀裂;マルクスの「物質代謝の亀裂」論と日本農業 ほか)
第4章 わが国農業がめざすべき方向―水田農業の総合的展開と耕畜連携(穀物の輸出規制にどう対処するか;水田農業の総合的展開 ほか)

著者等紹介

村田武[ムラタタケシ]
1942年福岡県生まれ。金沢大学・九州大学名誉教授。博士(経済学)・博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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中村蓮

0
身近なところに振り返ってみても、確かに機械を導入してある程度の規模でやってる家族経営の農家が今後の中心となる担い手というのは頷ける。2022/07/18

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