日本農業市場学会研究叢書<br> 自給飼料生産・流通革新と日本酪農の再生

個数:

日本農業市場学会研究叢書
自給飼料生産・流通革新と日本酪農の再生

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月22日 04時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811905228
  • NDC分類 643.4
  • Cコード C3061

目次

第1章 わが国の飼料需給構造と細断型圧縮技術による生産・流通の革新
第2章 北海道における自給飼料生産組織の展開と調製革新技術の活用
補論 細断型ロールベーラを導入した農外産業のニュービジネス
第3章 北海道における牧草サイレージの流通増加要因と商品化構造―北海道北部のTMRセンターを事例として
第4章 細断型ロールベーラ導入に伴う自給粗飼料の利用方法の変化―北海道オホーツク地域を事例に
第5章 細断型ロールベーラ導入による新たな土地利用の可能性―北海道道央地域の畑作経営を事例に
第6章 東北地域における自給飼料調製の大変革と酪農経営の構造変動―細断ロールサイレージ調製の伸展
第7章 稲発酵粗飼料作における細断型ロールベーラの導入と普及―機械技術の部門間移転
第8章 コントラクターによる稲発酵粗飼料生産の到達点―近畿地方中山間地帯での取り組みを事例として
第9章 飼料調製技術革新への地域別・経営形態別対応―北海道・九州の飼料生産組織を中心に
第10章 エコフィード生産・流通における細断型ロールベーラの活用とその意義
第11章 国土資源に立脚した日本畜産の課題と展望

著者等紹介

荒木和秋[アラキカズアキ]
酪農学園大学・名誉教授、酪農学園大学大学院・特任教授。1951年、熊本県生まれ

杉村泰彦[スギムラヤスヒコ]
琉球大学農学部・准教授。1971年、香川県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品